PolyDryer™は、乾燥と保管を両立した画期的な3Dプリントフィラメントドライヤー

製品全体はモジュラー設計で、「ドライヤードック」と「フィラメントボックス」の2つのユニットから構成されています。 ドライヤードックは、正確なヒートコントロールシステムとPTCヒーターにより、迅速で均一な乾燥のための安定した温度を確保します。

保管と乾燥を両立する画期的なモジュラー設計

ドライヤードックは、上のフィラメントボックス内のフィラメントを効果的かつ均一に乾燥させ、フィラメントボックスは、ドライヤードックと一緒に使用するか、またはフィラメントを密封して保管するために取り外すことができます。このアイデアにより、高いコストパフォーマンスで3Dプリント用フィラメントの効率的な乾燥と優れた密閉性を実現します。

効率的な乾燥

PolyDryerは、高精度の熱制御システム、PTCヒーター、大型ファンを使用し、3Dフィラメントを効率的に乾燥させます。

密閉されたシーリングボックス

PolyDryerを使用すれば、フィラメントを湿気から守り、長期間安全に保管することができます。 PolyDryerの高い密閉性は、高品質で目に見える乾燥剤と相まって、最適な湿度レベルを最長30日間維持し、フィラメントを乾燥したままプリントに備えることができます。

ほとんどすべての種類の素材に対応

PolyDryerは、PLA、ABS、ASA、PETG、PA、TPU、PCなど、一般的な3Dフィラメントに対応しています。各材料に応じたパラメーターを複数搭載しており、温度や時間の調整は不要です（カスタムすることも可能）

ほとんどすべての1kg以下のスプールに対応

PolyDryerに入るスプールの最大サイズは、直径205mm、幅78mmです。 1kg以下のスプールならほとんど入ります。 また、2つの保持方法により、小さなスプールにも対応できます。

1.75/2.85mm径対応

PolyDryerとPolyDryer Boxは、内径:4mm、*外径:6mmのPTFEチューブに対応するように設計されています。φ1.75/φ2.85フィラメントも使用可能です。

さまざまなポジションに対応

取り付けたフィラメントは、前面または上面の両方から出すことが可能で、PolyDryerを3Dプリンターの様々な場所に設置することができます。 1つのPolyDryerが占める面積はA4用紙の2/3以下なので、場所を選ばず使用でき、保管も簡単です。